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オタクノ作る時間

バイトと学校を除くとほぼ引きこもってる学生のブログ。主に映画の感想とノベルゲーの紹介。週一更新から不定期に移行。

『この世の果てで恋を唄う少女yu-no』感想。

『この世の果てで恋を唄う少女yu-no』は、アドベンチャーゲーム史に残る傑作として名高い作品である。筆者はノベルゲーム・テキストアドベンチャーゲームに慣れ親しんでいるので、ある意味この作品は一般教養、プレイ必須のものであると認識していたのだが、…

『カオスチャイルド らぶchu☆chu!!』ネタバレ抜きで感想を。

科学アドベンチャーシリーズ最新作『CHAOS;CHILD らぶchu☆chu!!(かおすちゃいるどらぶちゅっちゅ)』をクリアしたので感想を書く。 このゲームは『カオスチャイルド』のファンディスクであるため、このページに来てくれている人の大半は『カオスチャイルド…

『かまいたちの夜2』クリア後の感想。

先日、PSP用ソフト『かまいたちの夜2 特別篇』をクリアしたのでその感想を書く。しかしまずはその前に、前作である『かまいたちの夜』に対する筆者のスタンスを軽く述べておこう。前作『かまいたちの夜』は筆者にとって無二の特別なゲームであり、ノベルゲー…

『最果てのイマ』クリアしたので感想を。

―――彼らはいつも7人だった。 特殊能力を持つ少年「貴宮 忍」。彼には、幼いころから心を許している友人が7人いた。 放課後、町外れの廃工場が彼らのたまり場。彼らにとってその場所は、誰にも邪魔されることのない空間。 家庭でも世間でもない安息の場所で…

『この世界の片隅に』 今さらながら感想を。

昨日、異常なまでに評判の良いアニメーション映画『この世界の片隅に』を観てきた。今や世評も定まり、一部では昨年度ナンバーワンの評価もされているこの映画。筆者の期待値も上がりに上がっていたのだが、結果 期待を裏切られることもなく非常に楽しむこと…

『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』ネタバレ抜きで感想を。

ルパン一家の若き日の姿を描くスピンオフシリーズ「Lupin the Thirdシリーズ」。その最新作である『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』を観てきたので、ここにネタバレ抜きで感想を書く。まあ、とはいえネタバレ抜きにしようとしても、どうしても少しはネタ…

『デイグラシアの羅針盤』感想と紹介。

「どうすれば、彼女たちは生きてあの海を出ることができたのか。もし、違う選択をすれば、結果は変わっていたのか」2033年8月1日、 深海遊覧船<sheepⅢ>は水深700mの海底に沈んだ。 一瞬にして失われた50名の生命。 残された者たちは、閉ざされた深海で生存への道を模</sheepⅢ>…

私的な文句・愚痴vol.5 表現規制

映画やゲームに触れていると、どうしても気になってしまうのが表現規制、いわゆるレイティングというやつである。特に海外ゲームの日本版に多く見られるのだが、残酷な表現や性的な表現に規制がかかって見えなくなっていたり、なんならカットされていること…

厳選 おすすめの名作ホラーゲーム 7選!

この記事では筆者のオススメのホラーゲームを紹介させてもらう。初めに書いておくが、今から紹介するソフトは大半が10年以上前のものである。最新のゲームにしか興味がない人は読んでも意味がないと思うので悪しからず。 それでは、くどい前置きも必要ないと…

科学ADVシリーズ第2段『シュタインズ・ゲート』を紹介。

『シュタインズ・ゲート』はゲームという媒体を超えてメディアミックス化され、多くの人に愛されたテキストアドベンチャーゲーム(ノベルゲーム)の傑作である。今回は筆者が久しぶりにプレイし直したこともあり、当ブログでもようやく取り上げようと思う。…

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ネタバレ抜きで感想を。

スター・ウォーズシリーズ初の実写スピンオフ映画、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を早速観てきたので感想を書く。最初に書いておくが、この記事はネタバレを避けているけれど、“どんな作風だったか・シリーズとしての位置づけはどうか”とい…

科学ADVシリーズ第1段『カオスヘッド』を紹介【ネタバレなし】。

※紹介するゲームは一部、18歳以上対象のものを含みます。 プレイステーションヴィータ用ソフト『CHAOS;HEAD DUAL』をクリアしたので感想を書く。実はこのゲーム、様々なハードに移植さえているうえに、筆者自身もPSP版とXBOX360版で既に体験済みであった。な…

007シリーズ初心者が年代順に観て感想を書く!ダニエル・クレイグ編

当ブログでは007初心者の筆者がシリーズの作品を年代順に観て感想を書いている。今までは70年代、80年代と年代別にページを分けて書いていたんだけど、前の記事からは俳優別にページに分けて感想を掲載した。そのほうが分かりやすいと思ったからだ。とういう…

007シリーズ初心者が年代順に観て感想を書く!ピアース・ブロスナン編

当ブログでは007初心者の筆者がシリーズの作品を年代順に観て感想を書いている。今までは70年代、80年代と年代別にページを分けて書いていたけど、ここからは俳優別にページに分ける。そのほうが分かりやすいと思うしね。とういうわけでこのページではピアー…

007シリーズ初心者が年代順に観て感想を書く! 80年代編

当ブログでは007シリーズ初心者である筆者が年代順に作品群を観て感想を書いている。この記事では80年代の作品群の感想を書くので、良かったら読んでいってほしい。それ以前の作品群の感想は過去記事を参照してくれ。 lemuridae.hatenablog.jp lemuridae.hat…

『劇場版AIR』の感想。こういう感想もあるんです!

※この記事は『AIR』が好きな人が読むと不快な思いをすると思います。 当ブログではゲームソフト『AIR』をかつて酷評したが(過去記事参照)、今回取り上げる『劇場版AIR』は原作が大嫌いな筆者でも楽しめる映画だった。 原作についてはこちら↓ lemuridae.hat…

007シリーズ初心者が年代順に観て感想を書く! 70年代編

世界一有名なスパイ映画、『007シリーズ』を観たことがない!そんな状態から抜け出さなければならないと唐突に思い立ち、当ブログではシリーズ全作品を年代順に観て感想を書いている。既に60年代の作品の感想は書いているのでそちらは過去記事を参照!この記…

『AIR』 クリアしたので感想を。酷評注意

※この記事はAIRが好きな人は読まないでください Keyの名作テキストアドベンチャーゲーム、『AIR』をクリアしたので感想を書く。最初に書いておくが、ここから先に書くことは全て筆者の個人的な感想である。筆者としてもこの記事を読んで作品のファンが不快な…

007シリーズ初心者が年代順に観て感想を書く! 60年代編

世界一有名なスパイ映画、『007シリーズ』を観たことがない!そんな状態から抜け出さなければならないと唐突に思い立ち、これからシリーズ全作品を年代順に観て感想を書く。まずは60年代の作品から。 lemuridae.hatenablog.jp lemuridae.hatenablog.jp lemur…

『インファナル・アフェア』3部作、ネタバレ抜きで紹介。

香港ノワールの大傑作『インファナル・アフェア』シリーズを観た。筆者は香港映画に対して、単純明快・少年漫画的・ツッコみどころ満載というイメージを持っていたのだけれど、このシリーズは違った。様々なキャラクターの思惑が交錯する人間ドラマが描かれ…

『EVE burst error R』ネタバレ抜きで感想を。

テキストアドベンチャーゲーム史にその名を刻んだ名作『EVE burst error』の高解像度移植版『EVE burst error R』をクリアしたので、その感想を書く。最初に書いておくが、筆者がプレイしたのはプレイステーションヴィータ版である。非常に人気があるゲーム…

『君の名は。』 ノベルゲー好きの感想。

日本映画史に残るほどの大ヒットをしている新海誠監督最新作『君の名は。』を観てきたので感想を書く。なお、既に公開から一か月以上たっているからネタバレしてもいいだろうということで、この記事は映画の核心部分といえるところまで触れる。もし未見の人…

『バタフライ・エフェクト』オススメの映画を紹介。

あの時こうしていれば良かった…という無意味な後悔、自分の人生の“もしも”を妄想することは誰にだってあると思う。筆者も毛布を鼻まで上げてそんなことを考えることがある。そういう妄想に囚われているときに見てほしい映画がこの記事で紹介する『バタフライ…

『code_18』 クソゲーを紹介。

世の中にはクソゲーというものがある。悲しいことだが、どれだけ作り手側が情熱を持っていても、技術が志しに見合わなかったり、作り手側が面白いと思うことが世間の感性とズレているとクソゲーになってしまう。しかし許せないのは、作り手側が手を抜き、き…

『ルートダブル -Before Crime * After Days-』クリアしたので感想を。

『ルートダブル -Before Crime * After Days-』をクリアしたので感想を書く(終わってしまって寂しいなあ…)。この記事ではできるだけネタバレは控えるけれど、その魅力を伝えるために少しだけネタバレをする。それが嫌な人はここまでで。 『ルートダブル -B…

私的な文句・愚痴vol.4 味覚

※この記事は冗談半分で書いております(笑) 文句を言いたいやつがいる。そいつは 味覚 だ。人間誰しも好きな食べ物を食べれば幸せになれると思う。筆者は腹減った時に食べる立ち食い蕎麦が好きだな。天かす入れて七味をふってセルフの水と一緒に胃に流し込…

『Ever17』 エバーセブンティーン入門。

筆者がテキストアドベンチャーゲームにハマるキッカケになったゲームが本作、『Ever17 the out of infinity』だ。このゲームは今は亡きKIDから発売されたinfinityシリーズの第2段。『Never7』や『Remember11』、『12riven』といった同シリーズおよび姉妹シリ…

私的な文句・愚痴vol.3 XBOX360

この記事は筆者の個人的な文句というか愚痴を書かせてもらいます。そんなの聞きたくないって人は戻ってください(笑)。 このたび、XBOX360を購入しました。筆者は昔からプレイステーションと一緒に育ってきた人間なので、XBOXとは縁がなかった。しかしこの…

『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』ネタバレ抜きで感想を。

極限脱出トリロジーの最終作『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』をクリアしました。この記事ではネタバレ抜きでその感想を書きます。 『極限脱出 9時間9人9の扉』、『極限脱出ADV 善人シボウデス』に続くシリーズ最終作となった『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』は、前…

『シン・ゴジラ』ネタバレ抜きで感想を。

本日公開の『シン・ゴジラ』をさっそく見てきました。この記事ではネタバレは事前情報くらいに留めて、感想を書きます。深刻なネタバレは避けるつもりだけど、もしかしたら手が滑ってネタバレに触れてしまうかもしれない。その辺は注意してね。それでは前置…

愛すべきバカ映画『ゴジラVSキングギドラ』を紹介。

このたび『ゴジラVSキングギドラ』を観た。この『ゴジラVSキングギドラ』は1992年公開の平成シリーズ三作目。筆者的にはシリーズの中でも特に印象に残るものではなく、同じ平成シリーズならビオランテとかデストロイアのほうが好きだった。だけど意外にもゴ…

『極限脱出ADV 善人シボウデス』ネタバレ抜きで感想を。

『極限脱出ADV 善人シボウデス』をクリアしたのでネタバレ抜きで感想を書く。このゲームは2012年発売のPSvita、3DS専用のテキストアドベンチャーゲームだ。筆者がプレイしたのはvita版であるため、この記事の内容は全てvita版に関するものである。つまり3DS…

『極限脱出 9時間9人9の扉』をクリアしたので紹介。

『極限脱出 9時間9人9の扉』をクリアしたので紹介する。このゲームは2009年発売のテキストアドベンチャーゲームだ。タイトルが示すとおりの脱出ゲームであり、DSのダブルスクリーンとタッチパネルなど、ハードの性能を最大限利用した楽しいゲームになってい…

『貞子vs伽椰子』シリーズ初心者の感想を。

『貞子vs伽椰子』見てきました。現在公開中の映画について書くのって初めてなのでどう書こうかと悩んだんだけど、この記事ではネタバレを多分に含んで感想を書かせていただきます。新鮮な気持ちで映画を見たい人は注意してください。 こういうクロスオーバー…

『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』史上最凶のゴジラ映画を紹介。

毎年ゴジラ映画を劇場まで観に行くのが恒例化していた筆者は、2001年にこの映画を観た(たしかハム太郎と同時上映で“ゴジハムくん”なる指人形か何かをもらったはず)。子どもながらに当時大興奮したのを覚えている。そして個人的に思い入れが深く、劇場公開…

厳選 おすすめの名作ノベルゲーム 7選!

当ブログを愛好してくださっている人はご存知かと思うが、筆者はテキストアドベンチャーゲーム(以下ノベルゲーム)が好きだ。今まで随分とたくさんの作品をプレイしてきたので、この記事では筆者がその中から選んだオススメの作品を7つ紹介させてもらう。そ…

『劇場版 CLANNAD』 巨匠が手がけるギャルゲ原作映画を紹介。

当ブログではゲームソフト『CLANNAD』をかつて酷評したが(過去記事参照)、この『劇場版クラナド』は原作を好まない筆者でも(いろんな意味で)非常に楽しむことができた。 原作はこちら↓ lemuridae.hatenablog.jp この映画は超ドレッドノート級の異色作で…

『クラナド』“人生”と賞賛されるゲームの感想を。

※この記事はクラナドが好きな人は読まないでください 『CLANNAD』ほど賞賛されている恋愛アドベンチャーゲームは少ない。 “クラナドは人生”というフレーズはプレイしたことがない人でも耳にしたことがあると思うし、泣けるゲームとしての知名度と評価の高さ…

『ドールズ』人形が動き出すホラー映画を紹介。

1986年のイギリスのホラー映画『ドールズ』を観て、非常に面白かったので紹介しようと思う。先に書いておくが、北野武監督の同名映画の紹介ではないので間違えた人は読まなくていいですが、読んでくれたら嬉しい(笑)。 この映画はマイナーなんだけど、視聴…

平成ガメラ3部作 観直したので語らせて。

2014年のハリウッド版ゴジラを観てから筆者の中で怪獣映画への熱が再燃している。今年の『シン・ゴジラ』が楽しみだし、ハリウッド版の続編も早く見たい。世界的な怪獣映画復活の流れを作ってくれたギャレス・エドワーズ監督へ感謝の意を示しつつ、この記事…

科学ADVシリーズ第3段『ロボティクス・ノーツ』を紹介。

私事ですが、このたびプレイステーションVITAを購入しました。ノベルゲーを愛好している筆者にとっては不可欠といえるハードで、PSPでやりたいソフトもやりつくしたということで遂に購入! んでもって携帯機も進化したな~と今さらながらその性能に感動した…

私的な文句・愚痴vol.2 ゲームの不具合とパッチ

ps3とxbox360の普及によって、それまでオフラインでのプレイが当たり前だった家庭用ゲーム機においても、ネットワーク経由でオンラインプレイすることが一般化した(ps2とかドリキャスの時もあったけど定着したのはこの世代だろう)。これはまさにゲーム史に…

『セカンドノベル 〜彼女の夏、15分の記憶〜』隠れた傑作ゲームを紹介。

『セカンドノベル 〜彼女の夏、15分の記憶〜』は2010年に日本一ソフトウェアから発売されたpsp用のテキストアドベンチャーゲームだ。筆者はこの度クリアしました。最初に言おう、非常に面白かった。傑作だ。自分がマイナーなゲームを漁るのはこういうゲーム…

私的な文句・愚痴vol.1 スタンリー・キューブリック作品のブルーレイ

この記事は筆者の個人的な文句というか愚痴を書かせてもらいます。そんなの聞きたくないって人は戻ってください(笑)。 ブルーレイはDVDに比べて圧倒的に大容量で画質・音質ともに圧倒的に優れている。クリアな画面・音に慣れてしまうとDVDにはもう戻れない…

『クロスチャンネル』クリア後に感想を。

『クロスチャネル』は歴史に残る名作といわれるテキストアドベンチャーゲームだ。いわゆるノベルゲーのことだね。様々な機種に移植されているけれど、もともとは18禁のアダルトゲームだったらしい。筆者がこの度プレイしたのはpsp版で、性描写をカットした全…

『久遠の絆』根強い人気がある隠れた良作ゲームを紹介。

『久遠の絆』というゲームがある。1998年にプレイステーション用に発売されたテキストアドベンチャーゲーム、いわゆるノベルゲーのことだな。筆者はこのゲームを去年プレイしたのだが、なかなか面白いゲームだった。傑作とまでは言えないにしても、丁寧に作…

『蠅の王(1963)』子供が怖すぎる映画を紹介。

1963年の洋画『蠅の王』を観た。古い白黒映画なのでかったるくて観てられないのではと危惧していたけれど、上映時間が87分ということもあり、50年以上たった今でも意外にも最後まで集中して観ることができた。予想以上にゾッとする内容で鑑賞後の気分は最悪…

桜の咲く季節にプレイしたいゲーム、『季節を抱きしめて』psp版を紹介。

『ダブルキャスト』には大いに楽しませてもらったので、続いてプレイした『季節を抱きしめて』を紹介する。ただしネタバレしないようにするので深いところまでは書きません。 1998年にSCEから発売されたフルボイス・フルアニメーションのアドベンチャーゲー…

『アマデウス』クラシックに無知な私はこう楽しんだ。

“アマデウス”とは世界的に超有名な人物の名前である。恥じるべきことだが、筆者はアマデウスとは誰なのか、というか人の名前であるということすら映画を観るまでは知らなかった。もし未だにアマデウスさんが誰なのかわからない人がいたら、ぜひこの映画を観…

みるドラマから、やるドラマへ。『ダブルキャスト』psp版を紹介。

名作と名高い『ダブルキャスト』をプレイしたのでネタバレを極力避けて紹介する。1998年にSCEから発売されたフルボイス・フルアニメーションのアドベンチャーゲームのシリーズ、それが『やるドラ』である。『やるドラ』とは“みるドラマから、やるドラマへ”と…