オタクノ作る時間

外に出ることを好まない学生による、映画やノベルゲームの批評を主とした非営利ブログです。

『code_18』 クソゲーを紹介。

世の中にはクソゲーというものがある。悲しいことだが、どれだけ作り手側が情熱を持っていても、技術が志しに見合わなかったり、作り手側が面白いと思うことが世間の感性とズレているとクソゲーになってしまう。しかし許せないのは、作り手側が手を抜き、き…

『ルートダブル -Before Crime * After Days-』クリアしたので感想を。

『ルートダブル -Before Crime * After Days-』をクリアしたので感想を書く(終わってしまって寂しいなあ…)。この記事ではできるだけネタバレは控えるけれど、その魅力を伝えるために少しだけネタバレをする。それが嫌な人はここまでで。 『ルートダブル -B…

私的な文句・愚痴vol.4 味覚

※この記事は冗談半分で書いております(笑) 文句を言いたいやつがいる。そいつは 味覚 だ。人間誰しも好きな食べ物を食べれば幸せになれると思う。筆者は腹減った時に食べる立ち食い蕎麦が好きだな。天かす入れて七味をふってセルフの水と一緒に胃に流し込…

『Ever17』 エバーセブンティーン入門。

筆者がテキストアドベンチャーゲームにハマるキッカケになったゲームが本作、『Ever17 the out of infinity』だ。このゲームは今は亡きKIDから発売されたinfinityシリーズの第2段。『Never7』や『Remember11』、『12riven』といった同シリーズおよび姉妹シリ…

私的な文句・愚痴vol.3 XBOX360

この記事は筆者の個人的な文句というか愚痴を書かせてもらいます。そんなの聞きたくないって人は戻ってください(笑)。 このたび、XBOX360を購入しました。筆者は昔からプレイステーションと一緒に育ってきた人間なので、XBOXとは縁がなかった。しかしこの…

『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』ネタバレ抜きで感想を。

極限脱出トリロジーの最終作『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』をクリアしました。この記事ではネタバレ抜きでその感想を書きます。 『極限脱出 9時間9人9の扉』、『極限脱出ADV 善人シボウデス』に続くシリーズ最終作となった『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』は、前…

『シン・ゴジラ』ネタバレ抜きで感想を。

本日公開の『シン・ゴジラ』をさっそく見てきました。この記事ではネタバレは事前情報くらいに留めて、感想を書きます。深刻なネタバレは避けるつもりだけど、もしかしたら手が滑ってネタバレに触れてしまうかもしれない。その辺は注意してね。それでは前置…

愛すべきバカ映画『ゴジラVSキングギドラ』を紹介。

このたび『ゴジラVSキングギドラ』を観た。この『ゴジラVSキングギドラ』は1992年公開の平成シリーズ三作目。筆者的にはシリーズの中でも特に印象に残るものではなく、同じ平成シリーズならビオランテとかデストロイアのほうが好きだった。だけど意外にもゴ…

『極限脱出ADV 善人シボウデス』ネタバレ抜きで感想を。

『極限脱出ADV 善人シボウデス』をクリアしたのでネタバレ抜きで感想を書く。このゲームは2012年発売のPSvita、3DS専用のテキストアドベンチャーゲームだ。筆者がプレイしたのはvita版であるため、この記事の内容は全てvita版に関するものである。つまり3DS…

『極限脱出 9時間9人9の扉』をクリアしたので紹介。

『極限脱出 9時間9人9の扉』をクリアしたので紹介する。このゲームは2009年発売のテキストアドベンチャーゲームだ。タイトルが示すとおりの脱出ゲームであり、DSのダブルスクリーンとタッチパネルなど、ハードの性能を最大限利用した楽しいゲームになってい…

『貞子vs伽椰子』シリーズ初心者の感想を。

『貞子vs伽椰子』見てきました。現在公開中の映画について書くのって初めてなのでどう書こうかと悩んだんだけど、この記事ではネタバレを多分に含んで感想を書かせていただきます。新鮮な気持ちで映画を見たい人は注意してください。 こういうクロスオーバー…

『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』史上最凶のゴジラ映画を紹介。

毎年ゴジラ映画を劇場まで観に行くのが恒例化していた筆者は、2001年にこの映画を観た(たしかハム太郎と同時上映で“ゴジハムくん”なる指人形か何かをもらったはず)。子どもながらに当時大興奮したのを覚えている。そして個人的に思い入れが深く、劇場公開…

厳選 おすすめの名作ノベルゲーム 7選!

当ブログを愛好してくださっている人はご存知かと思うが、筆者はテキストアドベンチャーゲーム(以下ノベルゲーム)が好きだ。今まで随分とたくさんの作品をプレイしてきたので、この記事では筆者がその中から選んだオススメの作品を7つ紹介させてもらう。そ…

『劇場版 CLANNAD』 巨匠が手がけるギャルゲ原作映画を紹介。

当ブログではゲームソフト『CLANNAD』をかつて酷評したが(過去記事参照)、この『劇場版クラナド』は原作を好まない筆者でも(いろんな意味で)非常に楽しむことができた。 原作はこちら↓ lemuridae.hatenablog.jp この映画は超ドレッドノート級の異色作で…

『クラナド』“人生”と賞賛されるゲームの感想を。

※この記事はクラナドが好きな人は読まないでください 『CLANNAD』ほど賞賛されている恋愛アドベンチャーゲームは少ない。 “クラナドは人生”というフレーズはプレイしたことがない人でも耳にしたことがあると思うし、泣けるゲームとしての知名度と評価の高さ…

『ドールズ』人形が動き出すホラー映画を紹介。

1986年のイギリスのホラー映画『ドールズ』を観て、非常に面白かったので紹介しようと思う。先に書いておくが、北野武監督の同名映画の紹介ではないので間違えた人は読まなくていいですが、読んでくれたら嬉しい(笑)。 この映画はマイナーなんだけど、視聴…

平成ガメラ3部作 観直したので語らせて。

2014年のハリウッド版ゴジラを観てから筆者の中で怪獣映画への熱が再燃している。今年の『シン・ゴジラ』が楽しみだし、ハリウッド版の続編も早く見たい。世界的な怪獣映画復活の流れを作ってくれたギャレス・エドワーズ監督へ感謝の意を示しつつ、この記事…

科学ADVシリーズ第3段『ロボティクス・ノーツ』を紹介。

私事ですが、このたびプレイステーションVITAを購入しました。ノベルゲーを愛好している筆者にとっては不可欠といえるハードで、PSPでやりたいソフトもやりつくしたということで遂に購入! んでもって携帯機も進化したな~と今さらながらその性能に感動した…

私的な文句・愚痴vol.2 ゲームの不具合とパッチ

ps3とxbox360の普及によって、それまでオフラインでのプレイが当たり前だった家庭用ゲーム機においても、ネットワーク経由でオンラインプレイすることが一般化した(ps2とかドリキャスの時もあったけど定着したのはこの世代だろう)。これはまさにゲーム史に…

『セカンドノベル 〜彼女の夏、15分の記憶〜』隠れた傑作ゲームを紹介。

『セカンドノベル 〜彼女の夏、15分の記憶〜』は2010年に日本一ソフトウェアから発売されたpsp用のテキストアドベンチャーゲームだ。筆者はこの度クリアしました。最初に言おう、非常に面白かった。傑作だ。自分がマイナーなゲームを漁るのはこういうゲーム…

私的な文句・愚痴vol.1 スタンリー・キューブリック作品のブルーレイ

この記事は筆者の個人的な文句というか愚痴を書かせてもらいます。そんなの聞きたくないって人は戻ってください(笑)。 ブルーレイはDVDに比べて圧倒的に大容量で画質・音質ともに圧倒的に優れている。クリアな画面・音に慣れてしまうとDVDにはもう戻れない…

『クロスチャンネル』クリア後に感想を。

『クロスチャネル』は歴史に残る名作といわれるテキストアドベンチャーゲームだ。いわゆるノベルゲーのことだね。様々な機種に移植されているけれど、もともとは18禁のアダルトゲームだったらしい。筆者がこの度プレイしたのはpsp版で、性描写をカットした全…

『久遠の絆』根強い人気がある隠れた良作ゲームを紹介。

『久遠の絆』というゲームがある。1998年にプレイステーション用に発売されたテキストアドベンチャーゲーム、いわゆるノベルゲーのことだな。筆者はこのゲームを去年プレイしたのだが、なかなか面白いゲームだった。傑作とまでは言えないにしても、丁寧に作…

『蠅の王(1963)』子供が怖すぎる映画を紹介。

1963年の洋画『蠅の王』を観た。古い白黒映画なのでかったるくて観てられないのではと危惧していたけれど、上映時間が87分ということもあり、50年以上たった今でも意外にも最後まで集中して観ることができた。予想以上にゾッとする内容で鑑賞後の気分は最悪…

『季節を抱きしめて』PSP版を紹介。

前作『ダブルキャスト』には大いに楽しませてもらったので、続いてプレイした『季節を抱きしめて』を紹介する。 1998年にSCEから発売されたフルボイス・フルアニメーションのアドベンチャーゲームのシリーズ、それが『やるドラ』である。『やるドラ』とは“み…

『アマデウス』クラシックに無知な私はこう楽しんだ。

“アマデウス”とは世界的に超有名な人物の名前である。恥じるべきことだが、筆者はアマデウスとは誰なのか、というか人の名前であるということすら映画を観るまでは知らなかった。もし未だにアマデウスさんが誰なのかわからない人がいたら、ぜひこの映画を観…

『ダブルキャスト』PSP版を紹介 (ネタバレ抜き)

名作と名高い『ダブルキャスト』をプレイしたので、ネタバレを極力避けて紹介しよう。1998年にSCEから発売されたフルボイス・フルアニメーションのアドベンチャーゲームのシリーズ、それが『やるドラ』である。『やるドラ』とは、“みるドラマから、やるドラ…

『カオスチャイルド』クリア後にネタバレ抜きで感想を。

今まさにTRUEエンディングを迎えて感銘を受け、一人スタンディングオベーションをしたところなのでさっそく感想でも書くことで気持ちを整理しようと思う。評価が高いという理由で購入した科学ADVシリーズ第4段『カオスチャイルド』は筆者の期待値を遥かに越…

『NightCry』に向けてクロックタワーシリーズの歴史をおさらい!

1995年にホラーゲーム『クロックタワー』が発売された。対応機種はスーパーファミコン、今は亡きヒューマン株式会社から発売されたこのゲームは敵から逃げるしかない・主人公を直接操作するのではなく画面内のオブジェクトをカーソルでクリックすることで間…

『エド・ウッド』史上最低の映画監督の伝記映画を紹介。

ニコニコ動画に投稿されているクソ映画レビュー、AVGNの映画評を観るのが好きだ。で、これらの動画を観ていると確実に記憶に残る一人の映画監督がいる… エドワード・D・ウッド・Jr.、エド・ウッドである。 彼は米国史上最低の映画監督の称号を持ち、製作した…