テキストアドベンチャーゲーム
当ブログを読んでくださっているみなさん、お久しぶりです。はじめましての人は初めまして。思い返せばこのブログを始めてもう5年以上になるんですね。その間にすっかりビジュアルノベルも下火になってしまいましたが、そんな中でも新しいものはリリースされ…
※本記事は18歳以上対象のゲームについて取り扱っています。 久しぶりのブログ更新です。一部の人にはお待たせしました。ほとんどの人ははじめまして。このたびアドベンチャーゲームをクリアしたので、その感想を述べつつ未プレイの方々に紹介しようと思いま…
© 2020 Chorus Worldwide Ltd. All rights reserved. みなさんごきげんよう。1年以上ブログを更新しませんでしたが、いかがお過ごしでしたでしょうか? 世間は新型コロナウイルスで大変ですが、私は就職したり引っ越したりいろいろあった中、幸いなことに元…
このランキングは作品の優劣をつけることを目的としたものではなく、あくまで筆者個人の独断によるものであります(同人ゲームやフリーゲームは今回外しました)。ランク付けの基準として、 筆者の個人的な思い入れ 万人にウケるかどうか 作品としての完成度…
みなさんごきげんよう。毎度言っているような気もしますが、久しぶりの更新となりまして、お久しぶりです。当初は週一更新が売りのブログだったのに、気がつけば月一かどうかも怪しくなってきました…… さて、こういった挨拶はウザいだけだと思うので、さっそ…
Thank you for reading this page! この記事は飲み物とおつまみを用意してリラックスした状態で読んでください。 準備は出来ましたか? それでは どうぞ楽しんで! (C)2014-2017 SUKEBAN GAMES LLC いろんなテキストアドベンチャーゲームを遊んでいると、筆…
有名作『ひぐらしのなく頃に』のほぼ全てのシナリオを収録したプレイステーションヴィータ用ソフト『ひぐらしのなく頃に粋』をプレイしたので、その感想を書く。なお、いつもは感想を書く時は、そのゲームのパッケージ版を購入しているのだけど、このソフト…
(C)2014-2017 SUKEBAN GAMES LLC 今回は唐突に思い立った企画『ノベルゲームのもうやめてほしい要素』ということで、ノベルゲーのストレスが溜まる要素をピックアップしてみようと思う。共感を得られると嬉しいし、関係者がもし見ているのなら、今後の参考に…
今回は筆者が厳選した、隠れた名作ノベルゲーム・アドベンチャーゲームを7本紹介する。なお、これから挙げるタイトルの中には「隠れてなくね?普通に名作だわ!」と、お怒りになるかもしれないタイトルも含まれているが、それは承知の上で、さらに多くの人に…
『この世の果てで恋を唄う少女yu-no』は、アドベンチャーゲーム史に残る傑作として名高い作品である。筆者はノベルゲーム・テキストアドベンチャーゲームに慣れ親しんでいるので、ある意味この作品は一般教養、プレイ必須のものであると認識していたのだが、…
科学アドベンチャーシリーズ最新作『CHAOS;CHILD らぶchu☆chu!!(かおすちゃいるどらぶちゅっちゅ)』をクリアしたので感想を書く。 このゲームは『カオスチャイルド』のファンディスクであるため、このページに来てくれている人の大半は『カオスチャイルド…
先日、PSP用ソフト『かまいたちの夜2 特別篇』をクリアしたのでその感想を書く。しかしまずはその前に、前作である『かまいたちの夜』に対する筆者のスタンスを軽く述べておこう。前作『かまいたちの夜』は筆者にとって無二の特別なゲームであり、ノベルゲー…
―――彼らはいつも7人だった。 特殊能力を持つ少年「貴宮 忍」。彼には、幼いころから心を許している友人が7人いた。 放課後、町外れの廃工場が彼らのたまり場。彼らにとってその場所は、誰にも邪魔されることのない空間。 家庭でも世間でもない安息の場所で…
「どうすれば、彼女たちは生きてあの海を出ることができたのか。もし、違う選択をすれば、結果は変わっていたのか」2033年8月1日、 深海遊覧船<sheepⅢ>は水深700mの海底に沈んだ。 一瞬にして失われた50名の生命。 残された者たちは、閉ざされた深海で生存への道を模</sheepⅢ>…
『シュタインズ・ゲート』はゲームという媒体を超えてメディアミックス化され、多くの人に愛されたテキストアドベンチャーゲーム(ノベルゲーム)の傑作である。今回は筆者が久しぶりにプレイし直したこともあり、当ブログでもようやく取り上げようと思う。…
※紹介するゲームは一部、18歳以上対象のものを含みます。 プレイステーションヴィータ用ソフト『CHAOS;HEAD DUAL』をクリアしたので感想を書く。実はこのゲーム、様々なハードに移植さえているうえに、筆者自身もPSP版とXBOX360版で既に体験済みであった。な…
※この記事はAIRが好きな人は読まないでください Keyの名作テキストアドベンチャーゲーム、『AIR』をクリアしたので感想を書く。最初に書いておくが、ここから先に書くことは全て筆者の個人的な感想である。筆者としてもこの記事を読んで作品のファンが不快な…
テキストアドベンチャーゲーム史にその名を刻んだ名作『EVE burst error』の高解像度移植版『EVE burst error R』をクリアしたので、その感想を書く。最初に書いておくが、筆者がプレイしたのはプレイステーションヴィータ版である。非常に人気があるゲーム…
世の中にはクソゲーというものがある。悲しいことだが、どれだけ作り手側が情熱を持っていても、技術が志しに見合わなかったり、作り手側が面白いと思うことが世間の感性とズレているとクソゲーになってしまう。しかし許せないのは、作り手側が手を抜き、き…
『ルートダブル -Before Crime * After Days-』をクリアしたので感想を書く(終わってしまって寂しいなあ…)。この記事ではできるだけネタバレは控えるけれど、その魅力を伝えるために少しだけネタバレをする。それが嫌な人はここまでで。 『ルートダブル -B…
これからEver17を遊んでみたいと思っているエバーセブンティーン初心者のあなた、ようこそ! Ever17ファン、Ever17の先輩として、これからEver17についていろいろ教えさせてもらいたい。だから読んで行っていただけたらありがたい限りである。 筆者がテキス…
極限脱出トリロジーの最終作『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』をクリアしました。この記事ではネタバレ抜きでその感想を書きます。 『極限脱出 9時間9人9の扉』、『極限脱出ADV 善人シボウデス』に続くシリーズ最終作となった『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』は、前…
『極限脱出ADV 善人シボウデス』をクリアしたのでネタバレ抜きで感想を書く。このゲームは2012年発売のPSvita、3DS専用のテキストアドベンチャーゲームだ。筆者がプレイしたのはvita版であるため、この記事の内容は全てvita版に関するものである。つまり3DS…
『極限脱出 9時間9人9の扉』をクリアしたので紹介する。このゲームは2009年発売のテキストアドベンチャーゲームだ。タイトルが示すとおりの脱出ゲームであり、DSのダブルスクリーンとタッチパネルなど、ハードの性能を最大限利用した楽しいゲームになってい…
当ブログを愛好してくださっている人はご存知かと思うが、筆者はテキストアドベンチャーゲーム(以下ノベルゲーム)が好きだ。今まで随分とたくさんの作品をプレイしてきたので、この記事では筆者がその中から選んだオススメの作品を7つ紹介させてもらう。そ…
※この記事はクラナドが好きな人は読まないでください 『CLANNAD』ほど賞賛されている恋愛アドベンチャーゲームは少ない。 “クラナドは人生”というフレーズはプレイしたことがない人でも耳にしたことがあると思うし、泣けるゲームとしての知名度と評価の高さ…
私事ですが、このたびプレイステーションVITAを購入しました。ノベルゲーを愛好している筆者にとっては不可欠といえるハードで、PSPでやりたいソフトもやりつくしたということで遂に購入! んでもって携帯機も進化したな~と今さらながらその性能に感動した…
『セカンドノベル 〜彼女の夏、15分の記憶〜』は、2010年に日本一ソフトウェアから発売されたpsp用のテキストアドベンチャーゲーム。筆者はこの度クリアした。最初に言おう、非常に面白かった。傑作だ。自分がマイナーなゲームを漁るのはこういうゲームに出…
『クロスチャネル』は歴史に残る名作といわれるテキストアドベンチャーゲームだ。いわゆるノベルゲーのことである。様々な機種に移植されているけれど、もともとは18禁のアダルトゲームだったらしい。筆者がこの度プレイしたのはpsp版で、性描写をカットした…
『久遠の絆』というゲームがある。1998年にプレイステーション用に発売されたテキストアドベンチャーゲーム、いわゆるノベルゲーのことだ。筆者はこのゲームを去年プレイしたのだが、なかなか面白いゲームだった。傑作とまでは言えないにしても、丁寧に作ら…